女性視点 SM調教体験レビュー①!ゆみ編 性欲が強く主従関係に興味深々…ドS男性にドキッ! 2023年10月

12月 12, 2020

管理人より

女性向けの体験談。女性視点なので男性が読んでもつまらない思います。あらかじめ断っておきます。

管理人氷室と実際に知り合ったM女・ゆみ(30)の体験レビュー。

こういったブログを運営してると女性から「氷室さんと会ってみたい!」「優しく抱かれたいです」「私でもお会いすることは可能でしょうか」「私も一度調教を受けてみたいです」「氷室さんに心も身体も管理して欲しい」というメールをもらうことが実は結構あるんです。
いやあ、ホント嬉しいです(^^)

 

ブログを通じメールを頂き、予定を合わせ実際に会い、セックス&調教してきた女性に体験談のレビューをお願いしてみました。

 

女性たちからはすぐに断られるだろうな?と思いながら頼んだら、意外にあっさり引き受けてくれる女性がいて嬉しい限り。一緒に書いたり、会う頻度を上げたり、ちょっとおしゃれなところでごはんを奢るから、と約束をしたら頑張って書いてくれました。

 

もちろん本人了解の上での体験談です。

 

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※2019年秋ごろの話なので、お互い記憶があいまいな部分はあるけど概ね合っています。

未来のご主人様に興味を持った日

体験者:ゆみ(30)

氷室さんのブログを初めて見たのは昨年くらいでしたね。

 

Hな妄想をしながらネットサーフィンをしていました。そしたら偶然氷室さんのブログにたどり着いたんですが、彼が書いたある方の調教体験談を読んでいると私も「この人と経験してみたい・・」と思うようになりメールを送ったのが最初のキッカケ。

 

こんなメールを送るのは変だと思いながら、なかなか送れませんでしたが勇気を出して送信ボタンを押したのを覚えてます。

 

それからはトントン拍子で話が進み会うことになったわけですが、氷室さんは終始丁寧にメールを返してくれ、会うまで不安なく過ごせました。

M女ゆみの経歴

もともと出会い系はやっていたので、男性と会うのにそれほど抵抗はありませんでしたが、やっぱり最初は怖いですよんね。

 

出会い系を最初に使ったのは高校生の頃だったりします。

 

母子家庭で男兄弟もいなく、しかも小中高と女子校育ちで男性に対して免疫がない上に出会いもない。なのに性的には早熟で、性に関しては人一倍興味がある耳年増な18歳‥‥w

 

そんな18歳にとって、出会い系サイトは異性との唯一の接点の場だったし、自分の性癖に薄々気づいていたわたしにとっては、まさに「本当の自分」を晒け出せる居心地の良い居場所そのものでもありました。

 

とまぁそんな感じで、今年30歳になるわたしの出会い系歴はかれこれもう10年以上ですが会った男性遍歴はそれほど多くはありません。

ご主人様になってくれる男性

とはいえ最近は、なんだかんだで仕事が忙しくなった上に、プライベートでトラブルが続いていたせいもあり、ここ数ヶ月は、全くログインしていないという状態が続いていました‥‥。

 

そんな中、あの日は丁度、仕事も早番だった上、たまたま空いている電車に乗れたということもあり、ちょっとエッチな検索をしてたんですね(笑)

 

そしてその日、わたしはそこで偶然見つけてしまったんです、後々のわたしのご主人様になってくださる男性のブログを。

 

氷室さんの調教体験を読んでるうちにどんどん気になっていく自分がいました。

 

普通の女性は自分と同世代、もしくは少し年上の男性に魅力を感じるものだと思うのですが、わたしの場合、後で詳しくお話しする性癖のため、年上の男性にしか魅力を感じることが出来ません。しかもかなり年上の、大人の色気を感じ始める50 代、60代の男性に魅力を感じるんです。

 

それに加え、わたしは男性に支配されることで快感を得られる、SMでいう所のMなので、ノーマルな男性やMな男性には魅力を感じることが出来ません。少なくともS性を持つ男性に強い興味を持ちます。

 

氷室さんのブログを読み始めた数日後、どうしても気になりわたしの方からメッセを送ってしまいました。その当時いろんなことが重なって、わたしは現実にちょっと疲れていたというのもあったのかも知れません。何かに突き動かされるように氷室さんにメールしてしまったんです。

 

なんとなく予感はあったのですが、氷室さんは時間を空けずにメッセージを返してきてくれました。そして返ってきたお返事に、またすぐにお返事を返すのを数回繰り返し、夜には「もし良かったら続きはLINEの方で」とLINEを交換する流れに。

 

その後LINEに移っても即レス会話はお互いに止まらず、わたしのM性の話を聞いてもらったり、氷室さんのこれまでの調教経験の話を教えてもらったりと話題が尽きぬまま深夜になり「とりあえず、お会いしてお話だけでもしてみませんか?」と3日後の土曜日に実際に氷室さんにお会することになったんです。

氷室さんと会えてドキドキが止まらない

約束の場所に現れた氷室さんは写メのイメージ通りの、落ち着いた温厚そうな男性という感じでした。それでまずは軽くお茶でもということになり、駅近の喫茶店に入ってお話することになったんです。

 

氷室さんとしては「お茶か、食事だけでも構わないよ」という感じでしたがが、事前にLINEでお話も沢山していたし、お会いして雰囲気も確認出来たので 「じゃあ歩いて3分ぐらいのところに綺麗なラブホがあるので、そこへ行こうか。」ということでお互いが合意し…いざホテルへ行くことに。

初対面の男性とラブホテル

そこは初めて行くラブホだったのですが、イマドキの派手めの内装ではなく、わたし好みの落ち着いた内装にまずはホッと一息。きっと会話の感じから、わたしの好みを察してここのホテルを選んでくれたんだろうなぁと 氷室さんのさりげない心遣いを感じました。

 

それでまず先に氷室さんにシャワーを浴びてもらい、そして次にわたしがシャワーを浴びてベッドに行ったのですが、なんだか氷室さんの姿が見当たりません。「あれっ?」と思い、左右に目をやっていたら…突然、後ろからギュッとされて‥‥。

 

それからホテルのタオルで後ろ手に縛られたかと思ったら、今度は普通に旅行などで使うアイマスクを装着され、いきなりプレイが始まったんです…

 

今までもこういう出会いはあったけど、なんの断りもなくいきなり手を縛ってくる人は初めてだし…話の感じから「やっぱり最初は普通にエッチするんだろうなぁ」と思っていたから、ビックリしたやら、ドキドキしちゃうやら。

 

「まずは立ったままで、ゆみちゃんの色々な所を舐めちゃおうかなぁ〜」

 

氷室さんは、今までよりちょっとだけ強引さを含む口調でそう言ったかと思うと、わたしの首筋から、肩、背中のラインを、時にチロチロ、時に吸い付くように愛撫し始めました。

 

氷室さんには言ってなかったのですが、わたしは後ろからギュッとされることが好きな上、耳、首筋、背中が特に弱いので、もうなんだか体がフワフワしてしまってしまい、立っているのもやっとの状態に…

 

「あれぇ?もう感じちゃったの? まだ後ろだけしか舐めてないのにw でもゆみは立ったままでいないとダメだよ?」

 

そんなことを言われても、目隠しされた状態で耳元に息を吹きかけられるだけでも感じるし、背中の特にうなじから首筋付近を舐められる度に縛られた手首の拘束感で体がよろめくしで、ついにわたしは耐えきれず、そのままベッドに倒れこんでしまい…

 

「立ったままでいないとダメって言ったじゃん。言いつけを守れない子には…ベッドでお仕置きをしないとね。」

おっぱいで絶頂

氷室さんはそう言うと、今度はベッドに倒れこんだわたしのお腹や太ももを、わざと「ちゅっちゅっ」いやらしい音を立てて吸ってきました。甘噛みまではいかなかったですけど、軽く痕が付くくらいの強い吸い込みだったので、視覚を遮られていた分、わたしも興奮してしまい…。

 

「このまま、太ももだけでいいのかなぁ?やっぱり、ゆみもおっぱいを吸って欲しいんじゃない? でも吸って欲しいなら、ちゃんとお願いしないとね。」

 

…まだ触れられてもいなかったというのに、さっきから乳首が立ちっぱなしになっていたわたしは、その言葉にどうしようもなく体が熱くなってしまい

 

「おっ、お願いします…。乳首を吸って…頂けないでしょう…か?」と懇願していました。

 

その懇願を聞くや否や、氷室さんはいきなりわたしの乳首にやや乱暴な感じで吸い付いてきて…。普段のわたしは、いきなり乳首を責められても単純に痛さしか感じないのですが、この日のわたしは痛さと気持ち良さを同時に感じてしまい、ものの数分で絶頂に達していたのです。

 

そしてその絶頂から1分後ぐらいでしょうか。突然、氷室さんはわたしの目隠しと手足を縛っていたタオルを外し、シャワーを浴びる前の口調で

 

「じゃあ、今日はここまでにしよう。続きはまた今度にとっておこう。」

何か気に障ってしまった?

氷室さんは穏やかにそれだけ言い、絶頂に達してやや放心状態だったわたしを残し、一人そそくさとシャワーを浴びに行ってしまいました。

 

その後、わたしもシャワーを浴びたのですが、シャワーを浴びている最中も

 

「何か気に障ったことをしてしまったのだろうか?」

 

とちょっと泣きそうになってしまう自分がいました。

 

それから一緒にホテルを出て、駅まで歩き「じゃあまたLINEするね。」という事務的な言葉だけを残し、氷室さんはそのまま駅の中へ消えていかれました。

 

とまぁ自分で書いていてもなんだかちょっと不思議な感じもしますが、これがわたしと、その後、わたしのご主人様なる氷室さんとの主従関係の始まりでした。

 

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